青野ひとしヒストリー

中京生まれの青野ひとしは勤勉な少年時代を送り、
青年時代に人生の原点を築きました。
中小企業を支えた金融マンとして活躍した後、
宇治市議を2期経て、京都市議3期目です。
ここでは、青野ひとしの半生をご紹介します。

中京生まれ。勤勉な少年時代。青年時代に人生の原点をつくる。

中京区(本能学区)で生まれ、少年時代は、家業の配達手伝いや、買い物、拭き掃除など家事を一生懸命、頑張りました。高校時代は、勉学と剣道に打ち込み、文武両道で、創大に進学。学生寮祭で、 創立者から直接、「親孝行するんだよ」と温かい励ましを受けたことが、人生の原点です。幼少時代に勤勉さを養い、青年時代に人間の温かさに触れた体験が、まじめで心温かな人柄につながっています。

中小零細支える金融マン、地方議会へ。行革、地域の安全に活躍。

大学卒業後、京都の地元信金に就職。バブルから大不況まで激動の時代、中小零細企業の融資を担当。働く庶民の味方として、地域の活性化に奔走しました。
宇治市議(2期)として、金融機関での経験を行政改革に生かし、行政のムダ・公務員の特権廃止、労使交渉の公開など、鋭い追及で「行革の青野」と評判を呼びました。
また小・中のPTA会長として、「子ども見守り隊」を結成。ボランティア全員を家庭訪問する青野の誠実さが見守り隊の発展につながり、学校ボランティアの取り組みは高く評価され、「文部科学大臣奨励賞」を受賞しました。

京都市民の健康・命・暮らしを守る!

2011年4月、京都市会議員に初当選。介護手前の状態とされる「フレイル」を早く発見し、健康寿命を延ばす介護予防策や、がん教育の推進、認知症予防の支援など実施。また嵐山はじめ京都各地を襲った水害に対し、最新の「雨雲レーダー」(Xレイン雨量情報)を導入し、避難誘導を確実にし、
水害対策を前進させました。この他、違法民泊対策や、モノづくりベンチャーの拠点開設など、市民の暮らしの向上にも、全力を注いでいます。

略 歴

■ 1958年(昭和33年)、中京区で生まれる。
■ 少年時代、家業と家事に奮闘。府立桃山高では勉学と剣道に全力。
■ 創価大学経営学部に入学。 創立者の「親孝行するんだよ」との励ましが人生の原点に。
■ 京都信用金庫に20年勤務。 中小零細企業の融資を担当し、働く庶民の苦労を知る。
■ 宇治市議2期。行政改革に手腕を発揮。「行革の青野」と評判。
■ 2011年、京都市議(中京区選出)初当選。
■ 2015年、京都市議(中京区選出)2期目当選。
■ 2019年、京都市議(中京区選出)3期目当選。
■ 第94代 京都市会副議長、まちづくり委員会委員長など歴任。
■ 家族:妻、1女と愛犬プー。
■ 好きなスポーツ:剣道、太極拳。
■ 血液型:B型。星座:ふたご座。