いいね!その実績。

京都の未来を開きます!
〜新たな成長戦略〜

“スタートアップの都・京都”
起業するなら京都!

京都には、長い歴史により培われた伝統産業が持つ技術力、大学や企業・研究機関から生み出される最先端の技術、そして、京都市を中心とした各業界をつなぐネットワークがあります。
青野ひとしの2期目、ある青年実業家から、「世界のアイデアを京都でカタチにしたい」との相談を受けたことをきっかけに、議会で訴え続けた結果、2017年9月に京都市と民間企業の協力で、京都市中央市場にある空き倉庫を改装した、「京都メーカーズガレージ」を開設することができました。ここでは、3Dプリンターやレーザーカッター等、デジタル機器を揃え、試作品の作成をはじめ、ものづくり事業を支援します。その後も、議会や関係機関に働きかける中で、オール京都で“起業”を支援する「スタートアップ・エコシステム」の体制が強化され、今、国内外の起業家が京都に注目しています。昨年11月、国も成長戦略の柱としてスタートアップ育成5カ年計画を発表しました。

“文化財×現代アート” 
文化の力で地域経済を活性化!

二条城が、ライトアップやプロジェクションマッピングなどの最新技術と、文化芸術を活かした取り組みで、全国お城入城者数ランキングの1位に輝きました(2021年度)。
※メディアサイト「攻城団」より
地域経済の活性化へ、現代アートに着目した青野ひとしは、門川京都市長に、京都をアートの世界拠点にする方策を提言(2018年2月)するなど、京都が持つ文化力発信の体制強化に取り組んできました。この文化を基軸とした成長戦略は、文化庁の京都全面移転にともなって、地域経済の活性化につながっています。

「いのち」を守ります!

健康寿命を延ばす
「フレイル」対策を推進!

「フレイル」とは、介護が必要な手前の状態を指す言葉。青野ひとしは、フレイル対策に力を入れた介護予防策を提言。フレイル教室の実施など、健康寿命を延ばすフレイル対策が京都市全域で事業化されています。


ペットの防災対策が前進!
東日本大震災をはじめとする被災の経験から、ペットの同行避難がクローズアップされています。2016年9月、京都市主催で初めてペット同行による避難訓練を実施。今では多くの学区にも取り入れられています。


最新の「雨雲レーダー」を導入!
日本初の特別警報が発令された2013年、最新の「雨雲レーダー」(Xレイン雨量情報)を導入。学区ごとに避難情報が分かるようになりました。雨水幹線の整備とともに、地震や水害における陥没事故の防止のため、路面下の空洞調査も実施しました。


〈その他にも、こんな実績〉
・陥没事故を防ぐ空洞調査を実施。
・道路や公園等の損傷箇所を投稿するアプリ「みっけ隊」を開設。
・災害が発生後、市役所の通常業務をできるだけ継続し早期再開させるための「京都市業務継続計画(BCP)」を策定。
・罹災証明などを速やかに発行するため、ITを活用した「被災者支援システム」を構築。
2013年に全国に先駆けて実現。

「支え合う社会」を
つくります!

不安を抱える女性のための
「つながる相談室」を開設!

長引くコロナ禍で孤独やしんどさを感じている女性に寄り添う「つながる相談室」が、2021年3月、 中京区(ウィングス京都内)に開設。公明党市議団の緊急要望により実現しました。

安心して子どもを産み
育てられる社会へ

全ての妊婦・子育て家庭が、より安心して出産・子育てができるよう、伴走型相談支援の充実と経済的支援(出産・子育て応援ギフト)が実施されます。 政令市で初の「京都はぐくみアプリ」や子どものいじめ根絶のため、SNS を利用した相談窓口「子どもSNS相談」の開設を実現しました。

物価高から暮らしを守ります!
本年1月使用分の電気・ガス代から、標準的な家庭で毎月「約3,700円」が値引きされます(軽減額は請求書等に明示)。当初、電気代のみが対象予定でしたが、山口公明党代表がガス代も加えるよう政府に直談判し決定。ガソリン・灯油などの価格を低く抑える補助金も継続が決定されました。