このほど、「市民しんぶん」10月1日号が発行され、
今号では、市が「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」の方針のもと、進めている取り組みを紹介。
コンビニでの証明書の取得や、水道料金の支払いの際に便利な手続きがイラストでわかりやすく解説されています。
デジタル化については、3年前の2021年9月、「デジタル化で開く、私と京都の未来」と題し、オンラインで市政報告会をさせていただきました。ちょうど、この時期、公明党の衆院選・重点政策が発表され、ポストコロナの成長戦略として、デジタル社会の構築が盛り込まれておりましたので、国と京都市で進められている行政手続きのデジタル化、デジタル技術の活用について、ご報告したところ、多くの反響をいただきました。
また2年前には、公明党中京支部の皆さんとも協力し、「スマートフォン体験講座」(無料。京都市とソフトバンク株式会社の連携協定による事業)を3回開催し、地域活性化と情報格差の解消に取り組んでまいりました。
こうしたデジタル化は、暮らしが便利になるだけでなく、災害時、スマホなどでの情報収集に威力を発揮します。
命と暮らしを守るデジタル化の取り組みに、さらに尽力してまいります!