《現地現場主義》
先日、公明党中京支部の党員さんであるS.Iさんと城陽のワクチン支援協力企業を訪ねました。

S.Iさんはペットボトルのキャップを集め、リサイクルと同時に途上国にワクチンを送る支援ができるボランティア活動に取り組んでおられます。
この活動は「環境保護」と「途上国支援」というダブルの社会貢献を達成でき、誰でも気軽に参加できるSDGs運動として今後一層の広がりが期待されています。
さて、城陽市の企業さんの倉庫には梱包された大量のキャップがありました。担当の方からは事業内容について丁寧な説明を伺いました。

誰もが気軽に息長く取り組める事業とするためには、行政や業界の回収の仕組み構築など克服すべき課題もありそうです。 これを機に、同事業についての学びをさらに深めてまいります。